ご心配かけてます。

夕べ、凛が帰ってきたのは10時過ぎ。私も凛も「ぐったり」状態。
それでも、肺のお水を抜いてもらって、少しは楽そうです。

まだ、細胞検査が終わらないので治療法ははっきりしませんが、いずれにしても、開腹手術はしないとのこと。
悪い場合、開けても意味がなく、良い場合は抗がん剤治療で抑える・・どちらにしても、抗がん剤はやる方向のよう。

楽なのがいいな・・と思ってたけど仕方ないか〜〜

凛はというと、毎年の夏バテ気味の凛です。少し息が荒いのと行き倒れ回数が多くて、疲れやすくおとなしい感じがいつもと違うくらい。
ごはんも少し食べて、オシッコもウンチもしてきたので、ほっとしてます。

凛とワタシの日常ができるだけ長く続くように・・それだけです。

姉や弟、母に姪や甥にまで、心配掛けてます。凛も心配だけど私の方が心配だとか・・・でもね、大丈夫!!毎日積み重ねていくことにしているから。「今、いま、イマ!!」って考えていきます。

夕方、また診療時間以外の時間で病院。夕べ、診療時間の後に集まっていた動物たちは、それはそれは重傷で、見ていて痛々しかった。そんな中で、凛はおびえたマンマルオメメが変なだけで、別に正常。それだけでもいまは、うれしい。(重傷ワンちゃん、ごめんなさい)
午前中に行った時は、いろんな元気なワンちゃんたちの飼い主さんとお話できたけど、その時間は悲壮感が漂っています。

ペットはいい時だけじゃない。最後まで育てて見送るまでは、色々と大変なんですね。。

いまさらですけど。